存在すら否定された。
彼にとって私は
いてはいけない人。
そう言われた気がしたよ。
++++++++++++
元彼からのメール。
昨日の夕方、携帯が鳴った。
聞き覚えのある、着音。
すぐに元彼だとわかったよ。
「女が嫌がってるから、メールとか無理」
「友達って言ったのに、ごめん」
こういうこと予想してなかったわけじゃない。
それでも、今更って感じで凹んだ。
激しく揺れたけど、涙は出なかった。
例の人のおかげかしら。
ちゃんと返信した。
「仕方ないよ。彼女との幸せ、心から祈ってる」
例の人に即メール・・・
「逆によかったんじゃない?」
「これをきっかけにしてけばいいよ」
やっぱり、救われてるよ。
昨日と今日と、動いてく気持ち。
少しは強くなれたのかな。
安定しない精神も、笑ってくれた?
ちゃんと彼に伝えられたよ。
私の願いを。
イロイロ考えてみる。
今の状況は良くないけど・・・
あながち悪くもないのかも。
新しい場所に踏み出すまでの時間。
ここで私について考えよう。
全部思い出になったら、次こそ。
私のために歩き出しましょう。
もう戻らない時間に、彼に、別れを。
さよなら。
彼にとって私は
いてはいけない人。
そう言われた気がしたよ。
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元彼からのメール。
昨日の夕方、携帯が鳴った。
聞き覚えのある、着音。
すぐに元彼だとわかったよ。
「女が嫌がってるから、メールとか無理」
「友達って言ったのに、ごめん」
こういうこと予想してなかったわけじゃない。
それでも、今更って感じで凹んだ。
激しく揺れたけど、涙は出なかった。
例の人のおかげかしら。
ちゃんと返信した。
「仕方ないよ。彼女との幸せ、心から祈ってる」
例の人に即メール・・・
「逆によかったんじゃない?」
「これをきっかけにしてけばいいよ」
やっぱり、救われてるよ。
昨日と今日と、動いてく気持ち。
少しは強くなれたのかな。
安定しない精神も、笑ってくれた?
ちゃんと彼に伝えられたよ。
私の願いを。
イロイロ考えてみる。
今の状況は良くないけど・・・
あながち悪くもないのかも。
新しい場所に踏み出すまでの時間。
ここで私について考えよう。
全部思い出になったら、次こそ。
私のために歩き出しましょう。
もう戻らない時間に、彼に、別れを。
さよなら。
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