今日の日記

あの人にだけ見えてるのか

私にだけ見えないのか

その先に何があるか知ってるから
歩き出せないのか
立ち止まったままなのか

ずっと血の涙を流してる
君という人が居ても

私は少し心を痛めるだけで
一緒に泣いてあげられない

拒絶されることの怖さ
突き放されたときの涙
離された手の寂しさ

すべて知ってるのに
君の涙を見るだけしかできない

もう前に進むことも出来ないの
弱虫な私を許してね

君を傷つけることでしか
未来に進めないのなら

私は迷わずあなたを傷つけます。
．．．．傷つけました

とても大切にしたい気持ちもあるから

君を踏み越えて
見てみたい　未来があるの

君は私に「自信を持って」と言いました
そのためなら　自分は犠牲になっても良い　と

ごめんね　私にはもったいないよ
あなたは私を「いい人」だと言ったけれど

あなたも「いい人」


自暴自棄になりながら
わざわざ　私のために気を使う

その中途半端な私への言動が
私の心を追いつめてるのに．．．

ここに帰ってこない方が良いよ
君には　待っててくれる人が居るから

私に　頼りたい人が居るように
あなたにも　頼れる場所があることを

知りなさい
そして　ここから．．．．

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きっと張本人にこの詩を見せたら大激怒するであろう。しかし。そんなの関係ないから。私は思いをぶつけるよ。殴られるのも怖くないよ。今まで我慢してきた分、ここで発散しなさい。ね。私は君の幸せを祈ってるの。この言葉は残酷だけど、正直な思い。ここで「いい人」でいても遠回しに傷つけるから。真正面から傷ついてください。

謝らないよ。私は間違ってないから。
責任は誰にもないから。

だから私のせいで誰かが傷ついても、悪くないもん。