自虐

すべてを背負って立つ
あなたの横顔

どんなにひどいことを言っても
本気で怒ることはない

刃物のような言葉を吐いて
あなたの切なそうな笑顔で気づく

その表情の奥にある
「何か」を知りたくて仕方ない

もしかしたら　この先
私は他人の幸せより　自分の幸せが欲しくなるかもしれない

けど、今と何も変わらないと思う

今は欲しがっているモノが「他人の幸せ」というだけで
私自身の幸せを願ってないわけじゃない

私の幸せ＝他人の幸せ
だから自分の幸せのために傷ついても良いと思っているんだろう

自分の幸せを願ってるんだ
犠牲にするモノが「他人」ではなく「自分」なだけだ

あなたのその表情、感情、ぬくもり
すべてを自分のモノにしたいと思ったら

もう　犠牲とか、傷つくとか、他人とか
そんなの考えられないよ、きっと

私の願いは　まだあなたじゃないから

その切なそうな横顔に
自虐的なあなたを見て

また　迷い始めるのだ

ここに来て　また考えるのだ

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はい、バイトでお疲れです。眠かったぁ。なんか仕分けしながら居眠りこいてたんじゃないかと思うくらい時間経つの早かったです。

自分でいろいろ考えてみて、何かが変わったのかもしれない。知ってもらいたい人に知ってもらえたし、言いたいことも言えた。傷つけることを躊躇してばかりじゃ、何も始まらない。状況は悪くなるばっかりだ。だから、少し強く言った。強くと言うか、ひどい言葉を投げつけたと思う。その後、その人のこと、見てられなかった。でもでも、謝る気はない。謝罪したところで、過去に戻れるわけでもナシ、何か変わる訳じゃないから。それはもう、私自身、経験済みっす。

きついと言われようと、ひどい人だと言われようとそんなこたぁ関係ねぇ。私は私だ。これが私なんだ。今までのも私。これからも私。これが変わらない真実でしょう。

ね、もう過去に捕らわれるな、前を見ろ。
この先には、ヒカリがあるかもしれないだろ？
ほらほら、下向いてちゃ見逃しちゃうよ！
これから出会う、たくさんのモノたちを。
（すべて自分に言い聞かせる言葉なり・・・）