誰か。

2001年7月16日

自分の側にいてくれる、誰か。

いつも見てくれてる、誰か。

それが君ならいいなぁって思うの。

自分の中で矛盾した、この気持ち。

絡みまくって、還ってくる。

心のどこかに客観的な自分が居て。

そして私を見下ろす。

“ねぇ、伝えないの？”

伝えたいこと、いっぱいあるのに。

こんなにたくさんあるのに。

どうして口をついて出てくるのは

こんなにもつまらない日常なんだろう・・・。